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加智山の四季 |
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| 紹介 |
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蔚山広域市蔚州郡上北面に位置し、洛東江と東海を隔てるように南下する'洛東正脈 'で3番目に高い山である加智山(1,240m)は、嶺南のアルプスと呼ばれる蔚山にある山の中では最高峰だ。
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蔚山の最高峰(1,240m)である加智山の周辺には千m級の山々が多く存在し、特に秋ともなると周辺の景観と溶け合って壮観を呈する。
また、韓国の山々の中で最も早く日の出が見られる山であり、また、奇岩怪石と米が一つずつ出るという伝説を持った米岩も登山客に人気で観光客が後を絶たない。
加智山山中には尼僧たちの修練道場である石南寺を始め氷洞窟や滝、及び米岩一帯の岩壁と岩山の峰が調和して嶺南で随一
の山であることは勿論、山林庁で選定した韓国の100大名山のひとつともなっている。
そして蔚山の垣根となっている加智山は、垣根の役割だけではなく蔚山を潤す太和江の水源地ともなっており、蔚山の地を形作る有り難い存在でもある。 |
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| 由来及び伝説 |
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*加智山/米岩伝説
上北面の加智山頂上にはサルバウィ(米岩)という大きな岩がある。
昔々のことだった。修道僧の一人が米岩の下に小さな庵を縛りつけて仏経を唱えていた。そして何日か毎に村に降りてきては托鉢をするという苦行が続いた。
このように苦行する修道僧を天が不憫に思ったのか、奇蹟が起きた。
お坊さんが念仏を唱える合間にふと岩
間を見ると、そこには米がどっさりとあった。
不思議なことにこの日から人一人食べることができる米が毎日、岩間から水玉が流れるように出るくるのだった。
それでこのお坊さんは村に降りてきて、枝折り戸毎に鈴を鳴らし木魚を叩きながら托鉢をしなくてもすむようになった。このようなことが起きてから幾歳月が過ぎた。ある日、お坊さんの頭にふとある思いが湧き上がってきた。
米がこのようにじれったいほど少しずつしか出ないので、何か良い方法はないかということだった。それでこのお坊さんは米が出る穴をもっと大きくすれば、米がたくさん出てくるのではないかと考え穴を大きくしてみた。
これで米もたくさん出るだろうから、それでここにもっと大きな庵を建てれば出世することができるだろうという考えで、胸が脹らんでくるのを禁ずることができなかった。しかしその後、米はどこに行ってしまったのか、水だけがぽつりぽつりと流れるばかりだったという。
このことがあった後、人々はこの岩を米岩と呼ぶようになった。
この話は自分の分を守らなければならないということを警告したものだ。
また、昔、水をメ(買)と言い、米とその音が同じところから来た話でもある。メッバブを炊く、メッバブを上位の人にさしあげるという言葉があるように、米をメとも言ったので水と米は二つとも「メ」であったわけだ。
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| 位置 |
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| (689-823) 蔚山 蔚州郡 上北面 ドクヒョン里 |
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| 登山コース |
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| 石南寺及び韻文領 → 耳岩 → 米岩 → 加智山 → 米岩 → 耳岩 → 石南寺 |
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